S212 E350BEステーションワゴン エンジンチェックランプ点灯 修理

S212 E350BEステーションワゴン エンジンチェックランプ点灯 修理
メーカー メルセデス・ベンツ
車種 メルセデスベンツ E350BEステーションワゴン
年式 2013年9月
施工内容 NOxセンサー取替

エンジンチェックランプ点灯でご入庫いただきました。 メルセデス専用テスターで診断してみると、右側NOxセンサーの不良。 このエンジンはNOxセンサーの故障がつきものですね。 部品代もかなり高額ですので、メーカーはもう少し耐久性を上げていただきたいですものです。 NOxセンサーのみ交換し、テスターにて再診断後ご納車です。

施工の流れ

  • NOxセンサーの場所。

    Step.1NOxセンサーの場所。

    NOxセンサーの場所。

    車体をリフトアップし、右側センターマフラーあたりについています。

  • カバーをめくるとNOxセンサーが見えます。

    Step.2カバーをめくるとNOxセンサーが見えます。

    カバーをめくるとNOxセンサーが見えます。

    クリップと10㎜の樹脂ナットでとまっています。

  • 配線をホルダーから外し、センサーを特殊工具で取り外します。

    Step.3配線をホルダーから外し、センサーを特殊工具で取り外します。

    配線をホルダーから外し、センサーを特殊工具で取り外します。

    出ましたブルーポイントのO2センサー専用工具。これがないと非常に作業しづらいです。

  • 新旧部品です。

    Step.4新旧部品です。

    新旧部品です。

    テスターでチェックし、試乗点検もOKでした!